知っておきたい、暗証番号の落とし穴とは?

暗証番号

口座番号(会員番号)と暗証番号4桁のシステムでは、口座番号を固定して暗証番号を変えて口座へアクセスしようとしても、間違った暗証番号を入れ続けるとロックされますが、暗証番号を固定し、口座番号を変えて、その暗証番号を使っている口座を特定するのは簡単です。

また、1日に3回、暗証番号を間違えるとロックされるシステムで毎日2回ずつトライしたとしても比較的短期間に口座にアクセスできることが多いのです。

簡単な暗証番号が多いからです。
例えば、10人に1人の暗証番号は1234なので10口座に1つは、即アクセスできてしまうのです。

■絶対使ってはいけない暗証番号

1234、1111、0000、1212、7777、1004、2000、4444、2222、6969、9999、3333、5555、6666、1122、1313、8888、4321、2001、1010

4桁の暗証番号は1万通りですが、この20個の暗証番号は人気で全体の26%になります。
1日に2回この順番でトライすれば10日以内に26%の口座にアクセスできてしまいます。

他にも暗証番号には次の傾向があります。

●生年月日

●生まれ年

●1桁目が1

●1桁目が0

安易な暗証番号を使わないことは極めて大切です。

詐欺の予防策としては次のことが考えられます。

★暗証番号を複雑にする
★簡単にアクセスできない銀行口座を使う
★可能であれば2段階認証に移行する

最近、他にもフェイスブックやツイッターのアカウントを乗っ取られることなどが多発しているので、これらも2段階認証に切り替えることが大切です。

インターネットの発展で、犯罪の手口も巧妙化し、もう「安全」などという言葉は当てはまらくなってきています。

自分の身は自分で守る時代なのです。